ヨコハマ経済新聞(2007年08月22日)

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【野毛大通りにスペインバル-タパスなどを立ち飲み業態で提供】

横浜・野毛大通りに8月4日、スペインバル「Bodegon Nogue(ボデゴンノゲ)」(横浜市中区野毛町、TEL 045-514-5201)がオープンした。

同店は、カフェとバーの要素を兼ね備え、スペインでは交流の場としても親しまれている「バル」をイメージしたもの。女性の1人客や30代の男女をターゲットに、自家製のタパス(おつまみ)約10種類を立ち飲み形式で提供する。

店舗面積は約10坪。経営するのは、スカイビルにあるスペイン料理「アランフェス」や横浜市内のイタリア料理店などで勤務経験のある店主山下亜矢子さん で、7メートルのカウンターのほかに9席を備える店内はスペインバルをイメージして赤を基調とする明るい雰囲気の内装にした。

メニューは、シェリーヴィネガーで漬けた「シコイワシマリネ」(450円)、炒めたスペインチョリソーを入れるのが特徴の「牛の胃の煮込み」(600円)、「イベリコ豚の生ハム」(800円)、自家製「サングリア」(500円)など。

7年前のスペイン旅行がきっかけで出店を決めたという山下さんは「スペインでは街に自家製のタパスをショーケースに並べた立ち飲みのバルが軒を連ね、お 客さんは何軒かはしごしながら気軽にお酒と料理を楽しんでいる。野毛エリアにはバール(イタリアのバル)など飲食店が並び、スペインで感じたスタイルを提 供できるのではないかと思い出店した」と話す。「当初の狙いとは違い、下町という土地柄、年齢層の高い方が多数訪れるが、皆さんこのスタイルを気に入って くれている。改めて野毛の良さを実感した」とも。

(ヨコハマ経済新聞より http://www.hamakei.com/headline/2611/